小学校支援学級に見学に行くときのチェックポイント!!子供に合った環境の選び方。

こんにちは、かばちゃんです!!

新しい環境にそろそろ慣れてきた子、まだまだ慣れずに疲れ気味の子、いろんな子がいると思います。

そんな中でも発達障害で年長さんの子を持つ親は、次の子供の居場所を探さなければいけません。

この記事では、自閉症息子よーくんが年長のときどういった基準で今の居場所を選んだのかをお話します。

支援学級に見学に行くときのチェックポイントもお話するので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

特別支援学校のお話はこちらから。

特別支援学校に見学と体験入学にいった話。

参考にしてみてくださいね。

年長のときのよーくんの様子。

癒し系小学生男子よーくん、当時の様子はこんな感じでした。

  • 年少、年中と週6日集団療育に通い、年長から幼稚園と療育園を併用。
  • 幼稚園は支援学級、加配の先生がつく。
  • 徐々にお友達を意識するが、まだまだひとりで自由に遊ぶことが多い。
  • 先生の話は聞くが、一斉指示はわからないため加配の先生が補助。
  • おむつは奇跡的に取れていた。
  • 発語はあるが、同年代の子との会話は難しい。
  • 診断名は「自閉症スペクトラム」療育手帳B2。

安定して過ごすことはできるけど、見通しが立たないと不安が強くなりよく泣いていました。

それでも幼稚園は大好きになり、一年でかなり伸びたと思います。

よーくん
よーくん

幼稚園、楽しい~♪

よーくんにとっては憧れの幼稚園だったようで、すぐに馴染んでいました。

友達はひとりもいなかったけど、クラスの子はあたたかく迎えてくれました。

小学校支援学級の見学ポイント。

可能であれば見学に行く前に先輩ママさんからお話を聞いておきましょう。

実際に同じ県で過ごすママさんの情報は、どんなネットの情報にもかなわないリアルな情報です。

参考にどうぞ。

孤独な発達障害育児の味方!!かばちゃんのママ友事情。

六月ごろから本格的にいろんな所へ見学に行きます。

支援学校は年長になる前に何回か療育園で見学に行ったことがありましたが、私の住む地域の公立小学校の支援学級は年長になってからでないと見学には行けませんでした。

かばちゃん
かばちゃん

早め早めに動くことをオススメするけど、その地域によってはこの時期にしか見学できないこともあるよ!!

支援学級見学のポイント
  1. 全体的な雰囲気。
  2. 学習進度について。
  3. 在校生の様子。
  4. 支援級と交流級の行き来について。
  5. 実際に困りそうなことをいくつか質問して、その時の対応を見る。

ざっとあげるとこんな感じです。順番に解説していきます。

①全体的な雰囲気。

教室に入った瞬間あなたがどう感じるか・・・これが結構重要だったりします。

パッと入った時に違和感を感じるようなことはありませんか?

例えば整理整頓ができていなかったり・・・物が乱雑に積まれていたり・・・。

誰がどの机を使って、自分のスペースと呼べるような配置になっていますか?

物や配置がゴチャゴチャしていると、子供たちも集中して物事に取り組むことは難しいです。

また、その場所で自分の子供がイキイキと過ごせる雰囲気が具体的にイメージできるかも大切です。

②学習進度について。

在校生の学年と学習進度や学習スタイルなどの様子も見つつ、最後の質疑応答の時間に具体的に自分の子の学習レベルをお話して、対応してもらえそうか聞いてみます。

在校生がどんな感じで学習を進めているのか、またどの程度個別に対応してくれるのか。

わからないのにほったらかしでは、支援学級にきた意味がないですからね。

ここら辺もしっかり確認しておきましょう。

③在校生様子。

現六年生以外は、実際に一緒に過ごすことになります。

もちろん全員が自分の子に合うとは限りませんが、荒れている子はいないか、自分の苦手そうなタイプの子がどれぐらいいるのかというのはチェックしといてもいいとと思います。

ただこれについては入学してみないとわからないところも多いので、ザックリに見ておきましょう。

④支援級と交流級の行き来について。

各教科はもちろんですが、朝の会や帰りの会、給食や休み時間の過ごし方、掃除の時間などどちらで過ごしているのかチェックしておきましょう。

細かいことですが子供にとっては毎日のことになるので、しっかり聞いておきたいところです。

各教科については個別に対応をとってくれることがほどんどですが、その他のことについては学校によって対応が変わるかもしれません。

また、交流級に行くときにTT(補助の先生)がつくかどうかも重要なポイントです。

ただ支援級の子が交流級に行くとき、毎回全員にTTの先生がついてくれる学校はほとんどないのが現状です。

もちろんTTの先生がついてくれれば安心なのですが、どの程度ついてくれるのか、こちらの要望にどれぐらい寄り添ってくれるのかも確認しておきましょう。

ちなみによーくんの通う学校では、朝の会は交流級で出欠をとり、給食や掃除は支援級で過ごします。

交流級に行くときにTTの先生はついていませんが、体育と音楽は頑張って交流級に行っています。

まだ低学年なのもあり、みんなで楽しく過ごせているそうです。

⑤実際に困りそうなことをいくつか質問して、その時の対応を見る。

実際に子供が学校に通いだして、困りそうなことをいくつか想定しておきます。

質疑応答の時間にそのことを先生に質問してみましょう。

どれぐらい親身になって答えてくれるか?またどのような対応をとってくれるのか?

入学した時にどれぐらい支援してくれるのか対応でわかると思います。

私が実際にした質問は

かばちゃん
かばちゃん

見通しが立たないと不安になって泣くことがあります。

あとどれぐらい時間があるというのがまだわからないので・・・わかれば大丈夫なんですけど。

わざとこう対応してほしいとは伝えませんでした。

我ながらいやらしいですね(笑)

先生
先生

教室にはタイムタイマーがあるので、それで対応させてもらいますね!!

だんだん慣れてきたら大丈夫ですよ。

二つ返事でかえってきました。

おおっ頼もしい!!

対応策もばっちり、こちらがお願いしようとしたこととドンピシャリでした。

よーくんはその先生に怒られることもあるけど、信頼して信用しているのがすごくわかります。

言いたいこともちゃんと伝えられているようで、安心しています。

ただ、そのとき対応してくれた先生が入学したときに支援級にいるのかどうかはわかりません・・・。

ここが一番の悩むポイントでもあります。

いざ入学したら全然違う先生だった・・・というのもよくある話です。

こればっかりは誰にもどうにもできないことです。

ひとつだけ言えるのは、その支援級の土台がしっかりとしていればそうそう大きく変わることは少ないということです。

反対に、土台がしっかりしていないとどれだけ腕のいい先生がきてもあまりよくはならないというのが私の持論です。

持論ですみません・・・。

実際、土台がしっかりできている学校は校長先生や教頭先生が支援級にとても力を入れてくれています。

先生の人数が足りなければ教頭先生がヘルプに入ったり、校長先生が頻繁に支援級を訪れたりするものです。

よくよく話を聞いていると、なんとなくわかるのでじっくり観察してみましょう。

よーくんが支援学級を選んだ理由。

よーくんが支援学校ではなく支援学級を選んだ理由。

それは幼稚園で過ごした時間が大きかったと思います。

実際に見学に行くのは春ごろですが、進路を決めるのは秋ごろです。

そのころまでじっくり考えて考えて考えて・・・。

夫といっしょに長い時間話し合いました。

出した結論は「支援学級に行くこと」でした。

幼稚園と療育園を併用してみて、よーくんはものすごく成長しました。

イヤイヤ通うのではなく、毎日楽しみにして通うことができ、お友達も意識していくことができました。

よーくんなら、支援学校より支援学級のほうがより成長できる。

そう感じたからです。

かばちゃん
かばちゃん

よーくんにはもっといろんな経験をしてほしい、これが私たち夫婦がだした答えでした。

番外編、特別支援学校に勤める友人の思い。

私には特別支援学校に勤める友人がいます。

その友人には当時かなり相談に乗ってもらいました。

その時友人が言っていたのが

友人
友人

グレーの子はとくに、ボロボロになってから支援学校にくる子が多い。

そうなったらなかなか持ち直せない。

だったら最初から支援学校にきてくれたほうが本人も安心して過ごせるし、自己肯定感がボロボロになることもないのに・・・。

これには私も、確かにな・・・と思いました。

友人の言うこともわかります、もっともだとも思います。

一番ツライなのは子供自身なのだから。

でも一筋縄ではいかないのがそこに親の感情、本人の感情が入るからだと思います。

もちろん私もよーくんに無理をして支援学級で頑張ってほしいとは思っていません。

どうしても頑張れなくなった時は、早めに方向転換していこうと強く思った友人の言葉でした。

まとめ。

小学校の進路を決める、ここが大きな壁だと思います。

ここを乗り越えたら、少し感じることも見える世界も変わってくると思います。

長く苦しい、暗いトンネルの中にいるようなモヤモヤした気持ちが続いていると思います。

私もそうでした、本当につらかったです。

だからこそ、家族力を合わせて乗り越えてほしいと思います。

どこの学校、学級を選んでもメリットとデメリットは絶対にあります。

どこを選べば正解ということもありません。

母親は発達障害の専門家ではないけれど、我が子の一番の専門家です。

これはどんなにすごい先生も絶対にかなわないことです。

どの道を選んでも、悩んで出した答えに自信をもってくださいね。

今がちょっとでも、「悪くないじゃん!!」そう思えるように・・・。

ではではっ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA