支援学級、よーくんの個人懇談

この間、よーくんが通う支援学級の個人懇談に行ってきました。

通常級は三学期の個人懇談はないのですが、支援学級には来年度どうするかなどを決めるために先生とお話します。

先生
先生

よーくんとっても良く頑張ってますよ、一年生の勉強もほぼ終わっています。

毎日楽しそうに過ごしています。

先生がそうおっしゃってくれて、とても安心しました。

給食も残さず食べて、癇癪やパニックを起こすことなく安定して過ごせているそうです。

ただ、交流級に行く音楽と体育の時は不安そうに

よーくん
よーくん

ねえ、大丈夫かなあ? 怖くない?

と不安そうに聞いてくるそうです。

これは前々から聞いていたのですが、どうやら交流級の担任の先生が他の子たちを叱る声がどうにもイヤらしく・・・。

行けないこともたびたびあったそうです。

私としては、行けるなら行ったらいいけど無理して行く必要ないんじゃないかな~・・・と思ってます。

なので、どうしても無理な時は行かなくてもいい旨をお伝えしました。

こういう微妙な線引きをしてくれるのも支援学級の強みだと思います。

先生
先生

後、来年度の交流級の科目なんですが・・・。

音楽、体育に生活を増やして、図工も行ってみてはどうでしょうか??

よーくんなら、行けると思いますよ。

以外にも、科目を増やしてみてはとのご相談を受けました。

親としては「願ったり叶ったり!!」な状況ですが・・・。

母さん
母さん

うーん・・・。

クラスも先生も変わって、いきなり交流科目を二つも増やすのは少し心配なので・・・。

様子見ながら、行けそうなら途中から交流科目を増やすでもいいでしょうか?

という慎重なお返事にさせていただきました。

もちろん先生も快くお受けくださいました。

これには理由があって、新学期、新しい学年、新しいお友達に先生!!

考えただけで楽しそうですが、よーくんにはかなりの負担になるのは目に見えています。

大人でも新しい職場、新しい部署、なんてワクワクもするけどかなり気疲れしますよね?

よーくんはなかなかそこら辺の疲れやしんどさを上手く表せないので・・・。

学年が上がるごとに、できることも増やせていけたらなとは思います。

とは言え、この一年でものすごく成長したと思います!!

一人で家まで帰ってこられるようになったし、助けてほしい時の援助要請も上手く出せるようになったし、会話らしい会話も少しづつ増えてきました。

よーくんが、明るく元気に学校生活を送れるようにこれからもやっていけたらいいなと思います。

最後に、この一年の様子を先生が記入してくれた紙を帰ってきてからゆっくり見ると・・・。

発表は積極的にするが、的を射てない。

と書かれていたのを見て、大笑い((´∀`))ケラケラ

笑ってる場合じゃないけど、これからの課題ということで!!

今がちょっとでも、「悪くないじゃん!!」そう思えるように・・・。

ではではっ!!

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