「家庭連携」を利用してみた結果報告!普段の学校生活を知ろう

こんにちは、かばちゃんです!!

以前「家庭連携」についてお話してきました。

「家庭連携」とはなにか、利用の仕方、注意点などの詳しい説明はこちらからどうぞ。

「家庭連携」ってどんなもの?発達障害をもつ小学生の学校のリアルな様子を知りたい

今回は私が利用した家庭連携サービスの結果報告をしたいと思います。

この記事の内容
  • フィードバックの内容(たいちゃん、よーくんの学校での様子)
  • 放課後デイの先生の見解
  • 今回の家庭連携で得られたもの

この記事を書いている私は、アスペルガー娘と自閉症息子を育てる現役ママさん!!

学校での様子やそこから考えたことなど詳しくお話しするので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪

フィードバックの内容

通常級に通うたいちゃんの様子

たいちゃん
たいちゃん

休み時間にお話しできるお友達がいなくてツライ・・・

以前たいちゃんからこんな話を聞いていました。

クラスが変わったばっかりで去年仲良くしていたお友達は誰もおらず、そんな状況も重なってかなり心配な私・・・。

放課後デイの先生が見に行ってくれた時間は、普通の授業ではなく体育館での「お楽しみ会」の時間でした。

国語や算数とちがってお楽しみ会はある程度子供に自由がある活動。

母さん
母さん

ラッキー・・・休み時間に近い形の様子が見てもらえるぞ・・・

そう思いながらフィードバックを受けます・・・。

  1. 教室での説明もしっかり聞き、整列や移動はスムーズだった
  2. 体育館では集中が途切れることもあったが、体育すわりで説明を聞けた
  3. 前半の鬼ごっこはルールもよく理解し、途中よく友達と交流する姿が見られた
  4. 何名かの女児は頻繁に話しかけられ、好かれている様子だった
  5. 後半のドッジボールも楽しんで参加できており、片手でボールも投げていた
  6. 放課後は先生の手伝いを友達とすすんでしていた
母さん
母さん

・・・あれっ?? 聞いてた話とちがうぞ??

担任の先生も放課後デイの先生もビックリです(汗)

特に放課後デイの先生は、たいちゃんには誰も友達がいない・・・と思いながら行ったそうなので、そりゃーもうビックリしたんだとか・・・。

先生、すみません・・・私もそう思ってました・・・。

たいちゃんは他にも、支援学級からきた子に対して必ず声かけをするそうです。

そのおかげで、支援学級の子もクラスに入りやすくなっているんだとか・・・担任の先生にすごく感謝されていました。

ストレートな物言いでのトラブルも今のところはなく、生活面でも学習面でもまったく問題なしなんだとか。

意外や意外、家での発言とまったくちがうじゃないか!!

支援学級に通うよーくんの様子

よーくん
よーくん

毎日学校、楽しいよ~♪

日ごろからこんな様子だったのでよーくんに関してはまったく心配していませんでした。

それでもクラスに先生、教室やお友達と目まぐるしく変化した環境についていけているのか・・・。

参観日もコロナの影響でなくなり、様子が知りたいのもあって家庭連携をお願いしました。

よーくんは支援学級での図工の時間を見てもらいました。

かあさん
かあさん

図工は交流級にしようか迷っていたから、ちょうどよかった!!

私、いろいろもってるな・・・(笑)

  1. 移動教室だったが、教師の指示通りお道具箱をもって移動できた
  2. 1~6年生の支援学級の児童全員で教室に集まり、床で体育すわりをして待つことができた
  3. 進行の教師が1人、補助の先生が5人、児童が21人
  4. 説明は静かに聞くことができ、指示も理解していた(作り方やゴミの分別)
  5. 教室に戻ると寒かったのか、上着を着ていた(服の調節)
  6. 問題がわからないと涙目になることがある
  7. 質問と意見のちがいが理解できていない
  8. 友達とも友好的で、トラブルもない

こちらはだいたい予想通りです。

児童全員で図工にちょっと違和感を感じたものの、いつも全員でしているわけではないのだそう。

むしろ21人もの中で指示が理解できるのなら、そろそろ交流級増やしてみてもいいのかな・・・と思いました。

担任の先生からは、いつもニコニコしていてムードメーカー的な存在です、と言われたそうです。

問題なし、環境の変化にもついていけてる!!

放課後デイの先生の見解は

よーくんには問題らしい問題は見つからなかったので、たいちゃんの話が主になります。

たいちゃんは以前、「お話しできるお友達がいなくてツライ」と言っていました。

その時は話を聞いたうえで「暇そうな子見つけて、天気と食べ物の話題で話しかけてみよう」とアドバイスをしてあります。

それが上手くいったのかはわかりませんが・・・放課後デイの先生は2点ほど仮説を立ててくれました。

「たいちゃんがしたい会話」ではなかった

たいちゃんは自閉症(アスペルガー症候群)の診断を受けたとき、主治医には「ガールズトークはできないと思って」と忠告されていました。

ガールズトークの主な内容は意味のない話・・・それがたいちゃんにはものすごく苦痛なのです。

母さん
母さん

いや、たいちゃんも意味わからん話ばっかりしてるよ?

というツッコミはおいといて・・・

例えばどっちの色がいいかで話かけられて、「こっち!!」と答えたところで「うーんでも、こっちの色も~うんたらかんたら・・・」とかってなるのがガールズトーク。

それは私のしたい話じゃない→聞く意味も答える意味もわからん→お話できない

こんな感じでしょうか。

まあ無理にガールズトークに参加する必要はないと思っているので、この辺はお互い歩み寄りが必要になってくるかなあと思っています。

親の気を引きたい

放デイの先生
放デイの先生

私にも経験があるのですが・・・親の気を引きたい気持ちがあるのかもしれません

これにはドキッとしました・・・間違いなくある、そう思ったからです。

先生、よく見てるなあ。

それと同時に、1番痛いところをつかれた・・・。

私とたいちゃんは親子関係がボロボロだった時期が長く、今も完全には改善できていません。

こちらで詳しく説明しています、あわせてお読みください。

【カサンドラ症候群】ってどんなもの?親子間でカサンドラ症候群になった体験談

どうしてもひねくれて態度の悪いたいちゃんより、素直で愛嬌のあるよーくんの方がかわいいと思ってしまうのも事実です。

姉弟で差をつけるのはダメだとわかっていても、「相性やそれまでの経緯を無視して愛せよ」というのはなかなか酷なもの。

診断前に比べるとだいぶ改善はされた親子関係ですが、まだ「髪の毛をとかす」ということさえ私には難しい。

それを先生に伝えると「必ずこうすれば大丈夫、という正解はない。その親子によって正解はちがうのだから」こうおっしゃいました。

解決にはならなかったけれど、解決の糸口は少しだけ見つかったと思います。

家庭連携で得られたもの

今回の家庭連携ではいろいろなことがわかりました。

たいちゃんもよーくんも、親が思う以上にしっかりと成長しているということです。

夫かば太郎くんとも今回のことを話し合いました。

かば太郎くん
かば太郎くん

確かにたいちゃんにはもう少し優しくしてあげてほしいな。

話をちゃんと聞いてやったら、本人も納得するんじゃない?

だいたい彼は確信をついてきます。

私にはこれ以上無理だ、そうは言ってみたもののこのままでいいとは思わない・・・。

少しTwitterで弱音を吐くと、優しいフォローさんから「生返事で十分!!いつも頑張ってる!!」そう励ましてもらえました。

久しぶりに涙がでて、すごく救われた思いです。

かばちゃん
かばちゃん

そうか・・・頑張ってるのか・・・十分なんだな

そう思えると、少しずつではありますがたいちゃんの話にも耳をかたむけられることが増えてきました。

まだまだ関係改善には時間がかかりますが、ちょっとずつ・・・ちょっとずつ私もたいちゃんも成長していきたいと思えたことが、今回の家庭連携で得られたものです。

まとめ

いかがでしたか?今回は家庭連携を使ってみた結果報告しました。

  • たいちゃんもよーくんも学校では大きな問題はなかった
  • 家でのたいちゃんの発言は、親の気を引きたいのかもしれない
  • 家庭連携をすることによって、少しずつ親子関係も改善していこうと思った

2人ともよく頑張っています、そして私も日々頑張っています!!

子供の新たな一面を見えたことで少しずつ親子関係も改善できたらいいな、そう思えました。

正解のない育児真っ最中ですが、これからもたくさんの人の手を借りながら親子で成長していきたいです。

学校生活などで不安なことがあったら、ぜひ「家庭連携」を活用してみてください。

今がちょっとでも、「悪くないじゃん!!」そう思えるように・・・。

ではではっ!!

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